こんばんは!
すあんです。
今日も模索していきます🙂
今日のお題は書評、初心者ブロガーさんから、ベテランブロガーさんまでオススメできるブログ書きのい鉄板書籍!
ブログ飯です。
ブログ初心者からベテランブロガーまで、ブログで収益を得ようと思ってる方、あくまで趣味でブログ書こうと思ってる方にもおすすめです。
下記の書評の内容は僕の個人的な解釈です。
正確な内容を知りたい方、興味がある方は実際にご購入して確認くださいませ。
ブログ飯の主な内容はこうなっています。
ブログ飯の主な構成と内容はこんな感じです。
ブログ飯で伝えたいこと
ブログを生業にするということはどういうことか。
何をどうすればブログで飯が食えるか、家族を養えるようになるか。
それらを著者染谷さんの実体験を交えてかなり細かく解説されています。
ブログ飯の内容を僕なりに掘り下げると
ブログを始める人は何から始めると良いか。
テーマを探す時にやる自己分析の大切さ。
続ける上で気をつけることや心がけることは何か。
ブログで収益を上げるためにやることは何か。
具体的に収益を上げるその手段とは何か。
そういった言わば“食べていくためにブログを書き続ける手法”
といったものが、かなり具体的に書いてあります。
読んでみると「そうだよな、食べていくためのブログならそういうことは必要だろう」
と当たり前に思えるようなことでも、実は気づいていないことも多いと思います。
本書を読むことで
自分でゼロから調べたり試したりするよりも
ずっとブログで食べていくための手法を効率よく学べる
のではないでしょうか。
まとめ:ブログを書いている人なら、一読をオススメできるバイブル!
ブログには自分がとにかく好きな事を、世の中の誰かの助けになるように記事を書く。
ブログを書き続けるために生活スタイルを見直す、というか生活スタイルそのものを変える。
書き続けることが力になる。
そのためにどこまで本気になれるか。
染谷さんがブログを書くにあたって、どれだけ本気になって取り組んできたか、その意志というか
覚悟のようなものを知ることができます。
なので少々シビアなことも書いてあります。
例えば。
1日のアクセス数が500PV以下、月額の収益が5万円以下なのであれば、何かしら運営方法に問題があります。
(中略)
そのような状況なのであれば、思い切ってそのブログは捨てて、新たなテーマで仕切り直しした方が良いでしょう。
染谷 昌利著:ブログ飯 個性を収入に変える生き方 第六章より
なかなかシビアですね。
でも本書をしっかり読めば染谷さんがなぜこのように考えるかも理解できると思います。
染谷さんも会社勤めを辞められて、すぐにブログに集中して取り組んだのですが、最初から上手くいったわけではありません。
書けども書けども、収益は泣かず飛ばす。
退職金も徐々に目減りしていく…。
正直読んでいて僕のほうが胃が縮まる思いでした…。笑
もがいてもがいて、ようやくチャンスを掴んだのです。
ブログは「書けばすぐ儲かることはない」
と改めて思いました。
地道な工夫と、情報への関心や観察力。
そしてそれらを続ける力。
これはビジネスパーソンの能力としても
重要かもしれませんね。
ブログ飯を読んだ僕の感想
ブログ飯を読んでて思ったことは「これはすべてのブロガーの皆さんにとって教科書みたいな本かもしれない」
と感じました。
初心者ブロガーの方にとっても、ベテランブロガーさんにとっても、収益を得ようと思ってる方も、趣味ブロガーを目指してる方にとっても、たぶん、その時々で発見があるのではと。
書き始めたばかりの人にとっては、「なるほど、ブログってこうすれば書きやすいのか」と思うでしょうし、すでにある程度続けている人にとっては、「ああ、そういえばブログを書き始めたときそうだったな」
と思うこともあるでしょうし。
ブログ続けてて、たぶん躓くこととか、続ける心が折れそうになることがあると思いますが、それらを筆者の実体験を交えて、どう乗り越えたかが率直に書いてあります。
ただの心構えの話だけでなく、
「こういうときはこうすると良いと思う」
「こういうときは僕はこうした」
と、突っ込んで具体的に書いてあります。
そもそもで、「なぜ、ブログ書くのか?」
を明確にしておいた方が良いですね。
やはり、最初にブログ書き始める時の動機、モチベーションって大事ですよね。
「なんとなく、儲かりそうだから」
「有名になれそうだし」
「他の人がやってるから」
とか。
それでも良いと思いますが、そういう理由だけだと続けるのは難しいみたいですね…。
僕もブログ始める時、いろいろ迷いましたが、なんだかんだで今の所続いています。
ちなみに、実は僕、過去にブログやったことはあるのです。
某大手ブログサービスで。
でも3件くらい記事を投稿して「何が面白いか全くわからん…」
と思ってやめてしまいました。
当時、まさにこの動機が無かったのが良くなかったのでしょうね。
このように僕も
過去にブログを辞めてしまった経験があるので、「続ける」ことの大変さはなんとなくわかるつもりです。
それでもブログをまた始めてみた理由はいろいろありますが、詳しくはプロフィールページに書きましたので、興味のある方は読んで頂けると嬉しいです🙂
人が動く動機として、やはり
「自分のため」×「誰かの役に立つ」
が組み合わさると強いですよね。
世の中にいろんなビジネスがありますが、その多くは「誰かの困りごとの解決ため」
だと思いますし。
というわけで
ブログ飯の書評でした。
ブログ初心者さん
ベテランブロガーさん
サラリーマン副業ブロガーさん
ブログを書いている様々な人に、改めてヒントをくれる本ではないのでしょうか😄
補足:ブログを続けてみて。(50記事到達)
記事を書き続けて50記事に到達しました。
ブログ飯を読んでいて、
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ブログを続けるのはカンタンではない…。
なら辞めたくならないようにやろう!
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という「辞めないこと」に注意してやってきたのが良かったかもしれませんね。
ブログをやろうとしている人
途中でやめてしまった人
もう一度やろうとしている人
ちょっとでも参考になったら幸いです🙂