【iClever IC-BK11】超スリム&コンパクトなポータブルキーボード!【オススメ】

画像:iClever IC-BK11 01
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どーも。すあんです。今日も模索してます😊

今日の記事は超スリム&コンパクトなポータブルキーボード!
iClever IC-BK11」の使用レビューです!

  • スリム&コンパクトなキーボードって無いかな?

  • キーボードスタンドが標準でついてほしい…。

  • 造りがしっかりしていて、安っぽくないキーボード。

  • 充電の保ちが良い! 旅行にも持っていけそうな、持ち運びしやすそうなポータブルキーボードが欲しい!

こんなスマートフォン用ポータブルキーボードを探している人に参考になる記事です

画像:iClever IC-BK11 02

ちなみにこのキーボードの
ショートカットキーを探している人が多いみたいなので
ここにリンク貼っておきますね

もくじはこちら!

iClever IC-BK11を購入したきっかけ

画像:iClever IC-BK11 04

もともとiPadで入力するとき、標準のソフトウェアキーボードでは打ちづらく、なんか無いかなー?とポータブルキーボードは探していました。

ただ、なかなか「これだ!」と思う商品が無く、購入に踏み切れずにいたのですが先日、なんとなくAmazonを巡回していて見つけたのがこれでした。

僕はキーボードの中央で
左右に二つ折りになるタイプがちょっと好きになれなくて。

買うなら三つ折りのタイプかな、と思っていましたがAmazonでこの
上下の”タテに割る”タイプのキーボードを見つけ、ほぼ即決で購入しました。

造りも良さそうでしたし、レビューも全体的に高得点、あと、折りたたんだときの
コンパクトさ、スリムさに惹かれました。

iClever IC-BK11 閉じた時。スリム&コンパクト!

iClever IC-BK11 閉じた時。スリム&コンパクト!

iClever IC-BK11 開いた時

iClever IC-BK11 開いた時

iClever IC-BK11でタイピングした第一印象、良し!

付属のケース袋
付属のケース袋

商品の到着後、さっそく手持ちの
iPadにBluetoothでペアリング、使ってみた第一印象ですが、

  1. 1 アルミのボディが高級感あり
  2. 2 コンパクト!
  3. 3 思ったより打ちやすい!

て感じですね。

USBケーブルや保証書などの
良くある付属品もちゃんとあります。

さらに持ち運び用の
ケースと言うか巾着袋的なものも付属していました。
これもちょっと嬉しい(^^)

続けてタイピングしてみた良いところ、今ひとつなところ。

で、さらに使ってみたところの所感です。
全体的に満足な製品でしたが、いくつか気になるところもやはりありました。

良かったところ

第一印象とほぼ同じですが

  1. アルミのボディが高級感あり
  2. コンパクト!
  3. 思ったより打ちやすい!
  4. バッテリーの保ちも良い!
  5. ボディのフレームにマグネットが仕込まれてる。
  6. スタンドが本体に付属

全体的に製品の造りはしっかりしていると思いました。
高級感もありますし、開閉時のパシャン!とした手応えも良いですし、

画像:iClever IC-BK11 03

閉じたときは 1.5cmくらい。コンパクト!

そして肝心の打鍵感も良い感じです。
正直、このサイズなので
あまり期待していなかったのですが、かなり良いと思います。

打鍵感はほぼノートPCのパンタグラフくらいか、それよりちょっと深め?
くらいの感覚でしょうか。

僕はこの打鍵感、けっこう好きです。

さすがに快適とまではいきませんがそこまで求めるのは酷というものでしょうね。

ちなみに僕はキーボード右上のキーで
良くタイプミスを起こしました。

Backspace、Enter、-(ハイフン)、そのあたりですね。

とはいえどポータブルキーボードは携帯性がまずは優先。
タイピングの快適さはトレードオフになるでしょう。

バッテリーはかなり保ちが良いです。
スペックの記載だと60時間とか。
逆に充電忘れそうです。笑

それから、キーボードを閉じた時の
ロック機能のためだと思いますが、ボディの外縁部分に
マグネットが仕込まれています。

これが思わぬ副産物でした。

デスク周りの家具に金属の部分があればくっつけて片付けておけるのです!笑
これが思った以上に活躍してくれます。

こんな風に😄

画像:iClever IC-BK11 06

デスク下のラックが金属フレームだったので、吊り下げるように収納。笑

ちょっとイマイチだったところ

良いところばかりではありません。
イマイチだったところもあるわけです。

  1. マニュアル類や情報源が少ない。
  2. 付属のスタンドは角度が調節できない。
  3. 付属のゴム足が白くてちょっと安っぽい。

て、ところです。
これは僕も悪かったのですが説明書を捨ててしまったのですよね…。
ただ、購入当初、ちらっと見た時

「あ、これ使わないから要らないや」

と思ったくらい、ほとんど最小限の記載だったように思います。

なので、実際に入力することになって、少々苦労しました。

あと、イマイチなところもう一つ。
スタンド備え付けは良いのですが角度が思った以上に”寝すぎ”なのですよね…。

画像:iClever IC-BK11 05

使えなくは無いのですがもうちょっと直立に近い方が僕は見やすいです。

状況次第、人次第になると思いますが、角度はせめて2段階くらいで
調節できたらなー、と。

まあ、でも角度まで求めるのはさすがに贅沢ではあります。
スタンドが付いてただけでも
ありがたいところ。笑

なお、僕は結局
スマホスタンドを別途購入しました。

それから、付属のゴム足が白い円形のものだったのですが、これがちょっと安っぽいかなと。

僕が買ったもののカラーが黒だったので
なおのことかもしれませんが、余計に気になってしまった…。

これも余ってた
手持ちの黒のゴム足にしました。

画像:iClever IC-BK11 01

(黒くて分かりづらいですが左上と右上に付いてます)

ちなみにゴム足つけないとタイプ時に本体が固定できずに滑ってズレてくので
滑り止めは付けたほうが良いです。笑

よく使うキーボードショートカット一覧

iOS用ショートカットキー(すあん調べ)もご紹介。

日本語・英語切り替えCtrl+スペースキー
コピーfnキー+3(F3)キー
ペーストfnキー+4(F4)キー
カットfnキー+5(F5)キー
ホーム画面fnキー+ESCキー
iOS用ショートカットキー(すあん調べ)もご紹介。

オフィシャルサイトに日本語PDFマニュアルが用意されていますよ!

[折りたたみ式キーボード IC-BK11 説明書PDFファイル]
https://00577869-5c15-4301-be03-9edcf9270a29.filesusr.com/ugd/2b14be_f3340d72c9f147e89307c750ba4f9c8f.pdf

折りたたみ式キーボード IC-BK11 https://www.iclever.co.jp/products-folding-keyboard-bk11bk

キーに刻印されている赤文字の刻印はiOS用のものでは無さそうです。
CtrlやShfiftキーと押してみましたが、赤文字の刻印は何も入力されませんでした。

バッテリー残量確認は「fn」+SPACEキー左の「alt(バッテリーの刻印がある)」
を押すと、右上のBluetoothの1,2,3のランプが点滅します。
30%、60%、90%以上、というところでしょうかね。

バッテリー残量確認。右上の3つのLEDに注目

バッテリー残量確認。右上の3つのLEDに注目

マニュアルを捨てたがために

  1. 日本語入力の切り替え
  2. コピー&ペースト やり直し(無さそう…)
  3. ・(ナカグロの点)
  4. …(三点リーダー)
  5. 「」(全角のカギカッコ)
  6. バッテリー容量の確認

これらのキーボードショートカットが すぐに分からなかったのは失敗でした。笑

Google検索などで対処しましたが、なかなか困りましたね😅

何と言ってもこの製品はキーボードですから、ショートカットができるかできないかで
便利さをかなり左右しますよね。

IC-BK11のお値段は高い?安い?

記事を書いた2018年12月くらいの時点で、お値段は約4500円くらいでしたが

今は2,999円(税込)とかなりお安くなっています!

他にもスマートフォン、タブレット用にポータブルキーボードはいろいろ出ていますが、

折りたたみ式キーボード IC-BK11は造りはしっかりしていますし、何より他の製品には無いスリムさが魅力。

中途半端に安くて使用感がイマイチなのを買うよりはやっぱり作りがしっかりしている方が良いですよね

他のポータブルキーボードとも比較してみよう

他の類似の製品とも
比較してみましょう。

ピックアップした製品は下記です。

 iClever IC-BK11iClever IC-BK06Ewin
Bluetoothキーボード
開いたときのサイズ
(幅/縦/高さ)
20.5cm/9.0cm/0.5cm33cm/12cm/0.5cm29cm/9.9cm/0.4cm
重さ約160g約175g約160g
価格¥2,999¥4,780¥3,980
その他の特徴縦に折るカタチ。
スリム&コンパクト。
キーボードに角度があり、タイピングしやすそう。スマホスタンドが付属。
他のポータブルキーボードとも比較

※価格は変動する可能性があります。
あと、iClever IC-BK11の製品仕様ですが、なんかAmazon記載の情報と数値のズレがあります。
実際に測ってみたみたので間違いないと思うのですが…。うーむ。

それぞれ特徴があって面白いですね。
重さはだいたいどれも同じくらい。

大きさはiClever IC-BK11が一番スリムでコンパクトのようですね。

iClever IC-BK06はキーボードに角度がついていて、
タイピングしやすそうですね。

EwinBluetoothキーボードはスマートフォンスタンドが付属しています。
しかもこのスマートフォンスタンド、僕が後で買い足したのと同じタイプのようです😅

まとめ:iClever IC-BK11 スリムでコンパクトなポータブルキーボードを探しているならかなりオススメ!

などなど、色々書いてきましたが全体的には満足です。

コンパクトで軽く、造りもしっかりしていてポータブルキーボードとしては非常に良い製品と思いました。

…ちなみに。
今回のこの記事も
テキスト部分はiClever IC-BK11で書いてみました。

画像:iClever IC-BK11 04

やはり、せっかくキーボードの
レビューを書くのなら実際に使ってみないと。

約3000文字程度ですがほぼPCでの入力と
変わらないくらいの感覚と時間で
書くことができました。

多少タイピング時にタイプミスしたり、窮屈さを感じることはありましたが慣れてきたら
ほぼ気にならなくなりました。

というわけで iClever IC-BK11。
こんなポータブルキーボードの購入を考えられている方の
参考になれば幸いです!

  • スリム&コンパクトなキーボードって無いかな?

  • キーボードスタンドが標準でついてほしい…。

  • 造りがしっかりしていて、安っぽくないキーボード。

  • 充電の保ちが良い! 旅行にも持っていけそうな、持ち運びしやすそうなもの。

ビジネスパーソン、学生さん、ブロガーさん、旅行好きな人など、出先でキーボード入力される方
タイピングがきっと楽になりますよ😄

スタンドは別で欲しいという方は別で使いやすいスマホスタンドの記事を書きましたので
もしよければこちらもご覧ください(^^)

画像:iClever IC-BK11 01

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この記事を書いた人

愛知県在住のアラフォー男。独身。
30代後半で仕事にも人生にも行き詰まり、何かできることはないかと思ってブログを始める。

3年でやっと100記事達成の超マイペース。

読んだ本、買ったガジェット、行った旅行先、その他お仕事で壁にあたったときの経験を記事にしています。
1記事、1文章でもアナタのココロに響けば嬉しい(^^)

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