運営者プロフィール

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はじめまして。すあんと申します。

運営者すあん02

名前:すあん
年齢:アラフォー
性別:男性
住んでるところ:名古屋近くの田舎町
好きなもの:
旅行/映画/読書/アニメ/ゲーム/マンガ/
WEB/最新技術/コーヒー/猫

アイコンは CHARAT FACE さんで作成しました。
良い感じのがぽちぽちとクリックだけで作れました。ちょっとおでこが広め、目付きが悪い感じで作ったらこうなりました。僕はけっこう気に入ってます。笑

自己紹介:
学生時代にWEB(特にFlashコンテンツ)に出会い、その魅力の虜になる。
WEBスクールで勉強し、縁あってWEB制作会社に就職。

制作会社に勤める中で
Flashコンテンツだけでなく
Linuxサーバ構築、PHPでのWEBアプリケーション制作
(LAPP環境&LAMP環境は少しだけ)
を経て、制作ディレクターも担当しました。

あちこち手を出したせいで、特技や強みが曖昧。

現在は制作メインでは無いですが、WEB関連のお仕事しております。
「WEBって面白いな!」から始まって気がつけば20年ちかくWEBに関わっています。

このブログを始めたきっかけ

このブログを始めたきっかけ
このブログを始めたきっかけ

仕事もプライベートもいろいろ行き詰まりを感じていて、旅行に出た先でふと、

「このままじゃダメだ!なんか始めよう!」

と思ったのがきっかけでした。
その旅行がこちら。

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この旅で僕は自分自身が何が好きで、何が楽しいか、自分がまったくわかってないことに気がつきました。

「もう一度ここからリスタートしてみよう。」

自分が何を見て、何を感じているのか。
自分が何を好きなのか。
何をしているときが楽しいのか。

ブログなら書いたことが残るし、Webにずっと携わってきたのでその経験も活かせるし、のんびりゆっくり続けてれば、何か見えてくるのでは無いかと。

インプットしたものをアウトプットして理解を深めたり、整理したり、いろいろ考えたり、学んだことをカタチにして、これまで“模索してきた道のり”を自分でも再確認してみようかな、と。

そして、現在でも、未来でも、世界のどこかの誰かにとって、ほんのちょっとでも、助けになれば良いなと。

Twitterで見かけた
クロネさんのおすすめする趣味ブロガーの記事を読んだのも後押しになりましたね。

私が趣味ブロガーをすすめる3つの真の理由|クロネのブログ講座 https://kurone43.com/hobby-blogger3/

アラフォーを迎えるに当たり、仕事もプライベートもいろいろ壁にぶつかりまくって、ふさぎ込んで、もがき苦しんでるところだったので、

[jin-iconbox03]…もしかしてブログやればWeb制作の知識も活かせるし、インプット・アウトプットして整理できるし、そして、困ってる誰かの助けになるかもしれない。
これ、全部つながってくるかな…?

[/jin-iconbox03]

と思ったのです。

クロネさんの趣味ブロガーの記事はとても良い記事でしたので、もしブログやろうか迷ってる方いらっしゃいましたら、ぜひご一読をオススメします

クロネさんのブログはどの記事を読んでも、あったかい気持ちになる、とてもステキなブログ

クロネのブログ講座|趣味ブログで自分の好き・得意・趣味を自動販売機化する方法 https://kurone43.com/

なんだかんだでマイペースで記事更新をしていますが、
やってみて思ったことは、「わかりやすい文章書くのって意外と難しい!」です。笑
引き続きがんばりますー🙂

追記:2019年4月29日
50記事到達しました。参考までに継続できたポイントなどをご紹介します。
これからブログ書こうと思っている方、参考にして頂ければ幸いです!😄

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2021年9月追記。

ブログ始めて3年でようやく100記事達成!

すあんの半生。

これまでの僕の人生をざざっとご紹介します
ちょっとでも共感してもらえることがあったり、何かの参考になれば幸い🙂

すあんの幼少~10代のころ

すあんのこれまで 幼少~10代

僕は父の転勤の都合で、幼稚園のころから、何度か引っ越しを経験しました。

北陸地方に住んでいたこともありますし、関東に住んでいたこともあります。

引っ越しの度に仲良くしていた友達との別れがとても辛かったのを今でも覚えています。

中学に上がるくらいまで
周りの人たちとは上手く付き合えていて、人間関係に悩んだことも
ほとんどありませんでした。

しかし、10代中盤の頃、ここ愛知県に引っ越しになったのですが、ここで初めて、人間関係につまづきます。

つまづいたというより、盛大にすっ転んで奈落の底まで転がり落ちました。笑

転校先の学校にまっっったく、馴染めなくて😅笑。

教室でも部活でも浮きまくり、人と話す機会が激減しました。

すると何が起きたか。

たまに何かの機会で
同級生と話をするときに言葉がでなくなったり、つっかえたりするようになり、話すのがしんどくなって、更に孤立を深めるという悪循環。

いやーこわい。

当時、もうどうやって人とコミュニケーション取ってよいか
わからなくなりましたね。

僕が引っ越した地域が特に古くからの地域コミュニティが強い傾向もあってあとから来た人がその輪に入るのはなかなか難しい特性もありました。

この時期の精神的なダメージは後の人生でも
かなり尾を引いてしまっている気がします。

誰かから拒絶されるのを過度に恐れたり
失敗することに強烈な不安(恐怖と言って良い)を

感じるようになったり。

「怖いから家でじっとしていよう…」
と無意識に思ったのかもしれません。

学校でも、学校の外でも
居場所が無かったので、家にいることが多くなり、

この頃からもともと好きだった
アニメーションにどんどんハマっていきました。

ちなみに当時見て衝撃を受けたのが「機動警察パトレイバー2 劇場版」です。

「なんだロボットアニメか」
と思うなかれ。
1990年代前半の段階で
このテーマ、ストーリー展開、描写力。

見たあとにしばらく頭の中でずっと映画のシーンが巡って興奮していたのを覚えています。

「…やばい!これはすっごい面白いもの見ちゃったぞ!」
て感じです。笑

個人的にこれを超えるインパクトの映画がまだ無いですね。

多感な10代のときに見てしまったので
強く印象に残る作品になったのではないかと。

それ以外にも、劇場作品なら攻殻機動隊、OVA作品ならマクロスプラス、TVアニメならガンダムのシリーズで
新しい試みの作品(Gガンダム)が出てきたり、女性にも受け入れられやすい作品(ガンダムW)なんかも出てきたり、

「おー。アニメって面白いことやってるなー。挑戦してるなー」
と感じてました。

当時10代の僕はTVドラマよりも、アニメーションに興味関心が向いてましたね。
「だって、面白いんだからしょうがない」ってやつです。

高校、大学と進学するにつれて仕事する上でもアニメーション制作に強い関心を持つようになりました。

ただ、僕は絵を描いたり、イラストを描くことに特にセンスや才能もなく、また、本格的な勉強しようとするほどの
熱意も無かったのです。

さすがにアニメーション関連の会社に就職するまでは無いかな、と違う道を考えて居た矢先。

1990年代後半~2000年代初頭に高速インターネットの爆発的な普及と、Flashを筆頭にする
リッチWEBコンテンツの急激な需要の高まりが起きたのです。

Flashを初めて見た時、「なにこれ超面白い!僕もこれを仕事にしたい!」
と直感で思いました。

当時僕が見たFlashコンテンツはマウスの移動に合わせて、白い輪っかが広がる水の波紋をイメージしたシンプルなモノでしたが、その滑らかな動きに釘付けになりました。

僕はそこに大きな可能性を感じたのです。

何しろ、それだけの動きのものに、夜中から、朝方までずっと触ってたので。笑

検索すればするほど、アニメーションGIFなどを使ったりした
紙芝居的なショートアニメや、それこそFlashをふんだんに使用した
ショートムービーなんかもありましたね。

アニメーションの制作ではなくても、「それに近いことを仕事にできるかもしれない」
と感じたのかもしれません。

で、たまたま
近隣の街にWEB制作の学校が設立されていたので、両親に頼んでお金を借りて一時期大学とWEBスクールの両方へ通っていました。
(その後、借金はきちんと返しております。笑)

この時が文字通り寝る間も惜しんで
むしゃらに勉強したのは今でも糧になっています。
若かったので無理も利きました。

今はもうFlashコンテンツは絶滅したと言って過言では無いですが、Flashってアニメーション作るだけでなくて、スクリプト言語(Action Script)を使用して、ゲーム要素を加えた表現なんかもできるのです。

当時、4000円くらいのFlashの本
(学生の僕には痛い出費でしたが…)
を購入してマウスクリックでインベーダーを倒す
超カンタンなシューティングゲームみたいのを作ってみたりしました。

もう夢中になってましたね。
作ってる途中のコードを書くのも、不具合を潰す作業も楽しかった。

「プログラミングって面白いなー」
と思えたのは動きをつけて楽しめるFlashコンテンツを作った
おかげかもしれません。

すあんの20代~最近まで

すあんのこれまで 20代~最近

で、学生を卒業した後はそのWEBスクールでお手伝いしたり、バナー制作、HTMLコーディングなどの
小規模ながらWEB制作の仕事を担当したり、Perl/CGIプログラミング、Linuxサーバ構築なんかも手を伸ばしていきました。

というか、他に誰もやる人がいなかったので、半ば無理やりやらされた。笑

さらにドメインの取得や移管、サーバ構築、PHPプログラミングなどの制作面全般も携わり、顧客折衝と別の制作者へ指示を出す
ディレクション業務も担当しました。
(ちなみに僕はデザインはあんまりできません…)

サーバ関連は書籍読みながらの
ほぼ独学だったので、非常に苦労しましたが、これも、楽しかったですね。

シェルスクリプトとか、「おー、これはコンピュータを動かしてる感じっぽいぞ!」
みたいな。笑

自分の手ですべてカタチにできる楽しさ。

例えるなら、家造りに似てるかもしれないですね。

WEBサイト構築を家造りに例えれば。

  • 土地の整備、地盤整備(=サーバ構築)
  • 住宅の設計と構築(=サイト制作)
  • インテリア、エクステリア(=デザイン調整、動線、外部施策など)
  • 住所登録(=ドメイン設定)
  • 住んでみて、いろいろ手直し(保守、メンテ、リフォーム)
  • バーチャルドメインで複数サイトを収容(=集合住宅)

これが全部
一人でできたようなものでしょうか。

デジタルデータのすごいところですね。

当時、ここまでできる人は周りにはほとんどいなかったので
人生で初めて、「これはカンタンには人に負けないぞ!」
と思えたのかもしれません。

僕は小さい頃からあまり、自分に自信を持てず、どっちかというと周りの人をみて、

「みんな、すごいなー自分はなんで何もできないんだろう…」
「やりたいこと…。なりたいもの…。うーん特に無いよ…」

とか
自分のあるべき姿、なりたい姿みたいなものがまったく見えておらず、落ち込んだり、悩んだりしたことのほうが多かったので。

ついでに10代のころの
コミュニケーション欠落時代を経て、自信なぞ、育つはずもなく。笑

話が逸れました。

20代~30代は主に制作会社にてWeb制作業務がメイン。
30代~40歳くらいまではWebマーケティングを主体にする会社でディレクターやったり、顧客対応やったり。

今もブログでプライベートでも
Webに触れてる。

ずいぶん長いことWebに関わっていますが、20年たった今でも、まだまだWEBって進化の途中。

VRやウェアラブルデバイス、その他様々なハードウェアとの連携で
さらに進化の可能性がある。

個人的にはスマートグラスに興味がありますね。
あれ、もっと普及してほしい。

スマートグラスなら
ストレートネックとかの問題減ると思うんですよね。
歩行中やクルマの運転中は注意が必要だけど。

ただスマートグラスに最適化された
Webサイトってどんなになるのかなあ。

などなどまだまだ先がある。
WEBってほんとに面白いなーと思います😄

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